アプリ専用で月額320円
プリモによる導入時・運用中サポートが必要な場合は通常講習対応可能
Webとアプリ併用で月額800円
🔗Google社公式ページ
Webとアプリ併用で月額120円
🔗Zogo社公式ページ
プリモによる導入時・運用中サポートが必要な場合は1アカウント5000円で有償講習対応可能 / サポート補助はこちら
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モバイルとデスクトップアプリ
最高峰の迷惑メール判定・高い冗長性・高額費用
迷惑メール判定技術SpamAssassinと手動フィルタによる迷惑メール対策・標準的な冗長性・低額費用
VCD、PRO、CUDプランご利用のドメイン
初年度費用 | ||
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内訳 | Primo Workspace利用料 | 320円/月(年払い 3,840円) |
初期設定料 | 1,500円 | |
合計 | 5,340円 |
次度以降費用 | ||
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内訳 | Primo Workspace利用料 | 320円/月(年払い 3,840円) |
合計 | 3,840円 |
ストレージ増強費用 | ||
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内訳 | +15GB | +320円/月(年払い +3,840円) |
合計 | +3,840円 |
利用方法 | 特徴 | メリット | デメリット |
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❶自社サーバ + POP受信(サーバから削除) |
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❷自社サーバ + POP受信(サーバから削除) + Gmailへの常時転送 |
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❸自社サーバ + IMAP受信 |
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❹Primo Workspace |
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❺Google Workspace |
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スマホのGmailアプリ(IMAPアカウント追加)やデスクトップ版Thunderbirdなどでメールアドレスを追加する際、受信サーバ名設定に「mail.」を付与したドメイン名を設定しPrimo Workspaceのパスワードを設定します。送信サーバは従来と同じ「mail.」の無いドメイン名でご自分で作成したパスワードを入力します。そのあと管理画面2222でmail.付きアカウント名宛に転送設定すると完了です。設定後は必ず送信・受信のテストを行い mail.の無い正規のメールアドレスでやりとりされている事とspa、DKIM、DMARCが全てpassしていることを確認してください
メインアカウント設定:user@example.com
受信サーバ(IMAP)
サーバ名:mail.example.com
ユーザー名:user@mail.example.com (メールアドレスではありません)
ポート:993
セキュリティ:SSL/TLS
パスワード:Primo Workspaceパスワード
送信サーバ(SMTP)
サーバ名:example.com
ユーザー名:user@example.com または user (管理画面2222の設定により)
ポート:465
セキュリティ:SSL/TLS
パスワード:管理画面2222で作成したパスワード
GmailにPOPアカウント追加で運用していたようなコイコイボタンは必要ありません。メール受信はメールサーバへの到着の直後に受信されます。もし急ぎの場合はスマホなら下スワイプ、デスクトップ版はリロードなどで更新が可能です。念の為各アプリの設定にある同期頻度を15分などの設定してください。通信状態が遅い場合は最短15分で受信されますがアプリを開けば即時受信されます。
Primo Workspaceのデフォルトの運用では管理画面2222のメールボックスにメール受信したタイミングでIMAP追加ストレージに転送しますが、管理画面2222のメールボックスに転送元のメールが残っています。残ったメールがストレージを圧迫しますし参照もしませんので定期的に自動削除する為の管理用アカウントを使います
管理画面2222のデフォルトメールアカウント(ユーザ名にドメイン名が付かないアカウント)は転送しても管理画面2222にメールは残りませんので管理用アカウント設定は不要です
デフォルトのPrimo Workspaceで使うサーバは収容人数の多い比較的品質の低いサーバです。これを対外的にメールサーバとして使用するとドメインレピュテーションがダメージを受けたり、ブラックリストに登録され送信したメールが届かないという事象が想定されます。そのため対外的なメールサーバはあくまで品質の確保されたメインサーバとし、そこから転送してIMAP利用する運用となります。その場合でも送信サーバは常にメインサーバを使う設定となっており品質の低いサーバは内部的ストレージとしてのみ利用するサービスです
いいえ、できません。Google Workspaceを利用される場合は該当ドメインのメールアドレスは全てGoogle WorkspaceやZoho Workspaceで運用する必要があります
はい、可能です。Primo Workspaceは管理画面2222で作ったメールアドレスの外部ストレージですのでストレージが不要なメールアドレスはPrimo Workspaceを経由せず直接Thunderbirdなどでご利用いただけます
はい、可能です。Googleアカウント作成画面で「既存のメールアドレスを使用する」を選択しGmailアドレスを作成しない場合Gmail以外のGoogleドライブ、YouTube、Googleフォトなどのみ利用できるGoogleアカウントが管理できます。GoogleのサービスはGoogleにログインして利用します
はい、可能です。サーバ環境の引越しを自社でされる場合は引越し費用はかかりません。(Primo Workspaceの初期費用だけが追加で必要です)。サーバ環境の引越しサポートをご依頼される場合は設定代行サービスをご利用いただけます
はい、可能です。その場合自社サーバのメールアカウントをIMAPで運用するとメールが過度に蓄積されWebサーバの空きストレージが不足する可能性がありますのでサーバの空き容量にはご注意ください。POP3(サーバに残さない)運用をされる場合はメールでサーバの容量が枯渇する可能性は少なくなります
管理画面2222のメールアカウントにより使用される場合とされない場合があります。管理画面2222のメインメールアカウント(ユーザIDにドメインの付かないメールアカウント)をPrimo Workspaceで利用する場合自社サーバのメールサーバ容量も使用されます。別途POP3などで自社サーバのメールをダウンロード&削除する必要があります。一方一般メールアカウント(ユーザIDにドメインが付く場合)をPrimo Workspaceで使う場合は自社サーバの容量は使用しません
はい、可能です。その場合メールアプリのアカウントを作り方によっては届いたメールへ返信できるメールアドレスが限られる場合があります(Aアドレス、Bアドレスが届くが返信はAアドレスからのみ可能のような状態)
非推奨です。ドメインレピュテーションがダメージを受けいずれかの段階で該当ドメインの全てのメールアドレスが迷惑メール扱いに転落するリスクがありますのでおすすめできません(設定は可能ですのでご注意下さい)
一般的なテキストメールのサイズでは約300万通〜約30万通の保存が可能です。ただし添付ファイルが含まれる場合は極端にサイズが大きくなりますのでサーバ容量が心配な場合はダウンロードのうえ削除されることがおすすめです。標準の15000MBがいっぱいになった場合は送信者にエラーメールが返送されていメールが受信できなくなります。その場合は古いメールや不要なメールを削除されるかストレージを増強されることをおすすめします。
IMAPでご利用の場合可能です。また複数のスマホや複数のデスクトップに設定するこも可能です。
直接確認する方法はありませんが、デスクトップ版Thunderbirdでフォルダの容量を「ディスク上のサイズ」によりご確認いただけます。受信トレイの他にゴミ箱や迷惑メールボックスにメッセージがある場合はそれらの合計がPrimo Workspace現在のストレージ使用容量となります。
推奨されませんが可能です。注意点としてデスクトップでPOP受信(削除する設定)するとサーバからメールが消えます。そのあとでモバイルでメールチェックしてもメールはすでに削除されていますので読めません。ただし、管理画面2222でPOP受信様のメールアカウントを作成し、Primo Workspaceに転送すると同時にそちらにも転送しそれをパソコンなどでPOP受信すると可能です。その場合メールチェックの期間が長かったり急に大きなメールが届くとサーバの容量が切迫するリスクがありますので自社サーバのストレージ残量は十分留意してください
いいえ、ご利用いただけません。Primo WorkspaceはVCD、PRO、CUDプランでご利用のドメインのみご利用いただけます
基本的にご利用になれません。ただしすでにVHCプランでDMARC Konjacご利用中のドメインの場合はPrimo Workspaceの契約も対応させていただくことが可能です。(DMARC Konjacをご利用でない場合ご利用開始には有償のレピュテーション講習会を受講いただく必要があります)
いいえ、できません。Gmailの迷惑メール判定技術はGoogle社独自の世界最高峰の技術です。利用にはGoogle Workspaceが必要になります。ただし、Primo Workspaceでは管理画面2222の迷惑メール判定技術SpamAssassinと手動フィルタによる迷惑メール対策機能の導入が可能です。SpamAssassinのしきい値を調整したり必要であればメールフィルタを活用いただくことが可能です
はい、可能です。管理画面2222>eメール>メールフィルタで「メールアドレス」「キーワード」「メールサイズ」によるブロック設定が可能です
いいえ、できません。メールボックスの中身をサーバ管理者側で確認したり操作することは出来ません。全て削除したい場合はThunderbirdやGmailの検索や削除を活用ください。
iOS/iPad版GmailアプリのIMAPアカウントには日本語でキーワード検索する機能が実装されていない場合があります。Android版やThunderbirdでしたらご利用いただけます。半角英数で検索されるとヒットしますのでお試しください
はい、問題ありません。同一ドメイン間のホスト名別サーバへの転送でもエンペローブFromが上書きされるため通常はダメージを受けます(ただし転送提供サーバに高度な転送技術ARCが実装されている場合を除く)。ただしPrimo Workspaceは自社運営のためダメージレポートを外部共有しないためレピュテーションダメージを受けません
いいえ、問題があります。転送元と転送先のドメイン名が異なる転送はエンペローブFromでドメインが上書きされるためダメージを受け、そのデータは世界の利用者と共有されるため蓄積されあるタイミングで迷惑メール判定されるようになる可能性が高いです(DMRAC Konjacにはspfエラーが報告されます)
いいえ、問題があります。転送元と転送先のドメイン名が異なる転送はエンペローブFromでドメインが上書きされるためダメージを受け、そのデータは世界の利用者と共有されるため蓄積されあるタイミングで迷惑メール判定されるようになる可能性が高いです(DMRAC Konjacにはspfエラーが報告されます)
契約時にお届けしたメールに記載されていますのでメールがあればご確認ください。もしメールが無い場合は再発行が可能ですので該当ドメインのメールにてアカウントを添えてご依頼ください
BIMIで正規登録されている場合は引き続き表示されます。簡易BIMIを登録されていた場合はご自分のGmailアプリにはブランドアイコンが表示されない場合がありますが、受信者のGmailでは引き続き表示されます
表示されます。Thunderbirdで送信したメールをIMAPサーバに保存するにはアカウント設定の「送信控えと特別なフォルダー>送信控え>メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する(チェック)、次のアカウントの”送信済みトレイ”フォルダーで該当アカウントを選択」に設定します
MailtrackはGmail専用サービスの為Primo Workspaceではご利用いただけませんがCMS/esのKeyDocサービスを利用することで追加費用無く既読確認(開封確認)を利用することが可能です。
Primo Workspaceのサーバは国内です。coreserverやsakuraなどの冗長性の高いセンターで状態に応じて乗せ替えながら運用管理しています
Primo Workspaceにある迷惑メール判定機能が作動した可能性があります。メール内にある危険と判断される要素を無害化するためにメールの修正を試みた結果文字化けした可能性があります。送信者に危険性のあるメールを修正して再送信を依頼するか、当方に迷惑メール判定機能の無効化をご依頼いただき様子をみていただくようお願いします
迷惑メールスコアが高すぎるメールはサーバ入り口で遮断する可能性があります
迷惑メール判定技術が異なるためすりぬけるメールや、逆にブロックされるメールもあります
メールアドレス単位ではできませんがドメイン単位で可能です。その場合通常のPrimo WorkspaceのセンターのIPレピュテーションが低い為ドメインレピュテーションが維持できない可能性があります。一方で送信履歴も一本化される為利便性は向上します。Primo Workspaceのホストをドメイン逆引き対応などIPレピュテーションの高いセンターに設置する事も可能ですがその場合コストが違ってくる可能性が高い為ご相談ください
Thunderbirdのアカウント追加の最初の画面のメールアドレスはPrimo Workspaceの mail.付きで入力してください。アカウントの登録が完了した後アカウント名からmail.を外してください。設定後は必ず送信・受信のテストを行い mail.の無い正規のメールアドレスでやりとりされている事とspa、DKIM、DMARCが全てpassしていることを確認してください
許可されたメールのみ受信トレイに届くホワイトリスト運用です
・契約者様は自社ドメインから送信してください
・契約者以外の方はチャットを開始より送信ください
・関係官庁の方は所管ドメインから送信ください
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